1972年創業、2022年に
50周年を迎えました。
未来に向い若い力と共にチャレンジを
続け、進化しつづけます。

総合建設コンサルタントとしてこれまでの時代の中で、北海道の生活と社会基盤を支えてきました株式会社ドボク管理。「どんな仕事をしているのか?どんな社員がいるのか?仕事の流れはどうなっているのか?」などをご紹介いたします。

採用メッセージ

つくる・まもる・しらべる
北海道をフィールドに想像を
カタチにする会社

  • 計画・設計
    つくる
  • 点検
    まもる
  • 調査
    調べる

採用担当者メッセージ

当社のHP、そして採用ページにご訪問いただきましてありがとうございます。社会基盤整備は「つくる(計画・設計)」ことから、「まもる(点検)」、「しらべる(調査)」時代へと移り変わりつつありますが、人々の暮らしを支えるという仕事の根幹は変わりません。社会貢献に興味のある方や、やりがいのある仕事を求めているのであれば、ぜひ採用選考にチャレンジしてください。当社には、専門分野出身の職員もいますが、専門外や異業種から転職してきて活躍している職員も多く在籍しています。また、当社では、資格取得セミナー・各種講習会への参加、社内勉強会をおこなっており、資格取得やスキルアップに関してのバックアップ体制、資格取得に対する報奨金制度など、入社してからの「成長」を応援しています。会社見学、インターンシップ、採用選考などで、皆様とお会いできることを楽しみにしております。

            株式会社 ドボク管理 総務部採用担当

             三上 有一            

当社が求める人物像

  • 1
    コミュニケーションを通じてスキルアップが図れる方
  • 2
    何事に対しても失敗を恐れず積極的に取り組むチャレンジ精神がある方

会社の魅力

  • 新社屋の設置
  • 取引先
  • 女性も活躍できる職場
  • 年間売上高 過去5年間の平均 約9億円

建設コンサルタントの仕事と流れ

建設コンサルタントの仕事

WORK FLOW 仕事の流れ

5つの成長分野 社会環境の変化に応じた新たなニーズ・領域が拡大

部署紹介

  • 設計部

    地域を支えるインフラ整備のための計画・設計を担う部署

    設計部は、当社の部署の中でも重要なセクションです。お客様(官公庁)から受注した業務(道路・河川・構造物(橋梁など)・農地や農業施設を整備するための計画・設計)を担当しています。仕事の内容は、お客様との打合せから始まり、業務のコンサルティング(最適な工法や技術の提案、コスト検討など)を行い、図面作成や技術報告書作成など工事や事業に必要な資料のとりまとめを行いお客様に提供する仕事です。最初は、先輩社員とチームを組んで、これらのサポートをして頂きますが業務経験を積み、担当者から主担当者、そして業務責任者(管理技術者)を目指してもらいます。

  • 測量・調査部

    道路、河川、農地整備の基礎データの取得を担う部署

    道路・河川・農地等において、測量機器を使用して位置と高さの情報を取得し、設計の基礎となる図面データを作成しています。測量機器には、上空20,000kmを飛行する人工衛星からの電波を受信して地球上での位置情報を得ることができるGNSS測量機、角度と距離の測定データを得られるトータルステーション、高さの測定には電子レベル、空中写真解析による三次元データを得るための無人航空機(UAV)等があります。デスクワークだけでなく現場で体を動かすので、健康的であり男女問わず働ける部署です。

  • 補償部

    公共事業の用地事務を担う部署

    用地事務とは公共事業のための用地の取得等とそれに必要な損失の補償に関する事務をいい、例えば国や地方公共団体等が新たに道路等を造る又は災害対策のため河川を拡げるとなった場合には、土地を確保するために個人の土地等を取得することになります。そのためにはその土地にある建物(住宅等)や立木(庭木等)を調査して正当な補償額を算定し移転してもらう必要があります。この用地事務の内、主に建物等の調査と補償額の算定について委託を受け作業をしています。

  • 営業部

    会社経営の中核を担う部署

    「営業」とは一般的に【物を売る=販売】というイメージを持つ方が多いと思いますが、当社の「営業」は主に、北海道開発局・北海道・道内各市町村から発注される公共事業の仕事を受注することであり、上記で挙げた主要三官庁からの売上は約9割を占めております。近年仕事を受けるためには、提案力と価格設定が重要であり、設計部・調査部などの各部署との情報共有を行いながら受注に向けての戦略を図り受注に向けて仕事を行っている部署です。

  • 総務部

    経営資源の維持・管理を担う部署

    総務部はヒト「人的資源」・モノ「作業環境資源」・カネ「金融資本」を円滑に活用し、企業活動を維持・管理している部署です。具体的には、勤怠管理・給与計算・社会保険事務、また、社員の健康診断手続きや社内備品管理、経理等、業務範囲は多岐にわたります。端的に言えば、他部署で扱わない会社にとって必要不可欠な業務のすべてとなります。デスクワークが基本で主に裏方の仕事になりますが、社員が業務に打ち込める環境を整備し、企業の発展と社員の生活・健康を守るため業務に励んでいます。

  • 技術管理部

    仕事(業務)を行うための基礎となる部分を担う部署

    仕事をいただく(受注する)ためには、入札に参加し、落札する必要があります。現在の入札方式の大部分は総合評価落札方式となっており、提出した技術資料と入札金額の総合的な評価により落札者を決定するものです。技術管理部では、この技術資料(入札参加表明書、技術提案書等)の作成及び提出、入札の基礎資料となる見積書の作成及び入札を行っており、正に「仕事の始まりは技術管理部から」といったところでしょうか。また、この他、技術サポートとして受注した業務の照査や資格取得、更新に向けた情報収集、提供、社内OA機器、システムの保守管理、操作指導等を行っています。

  • 業務部

    公共事業確保のための基礎となる各種資料作成を担う部署

    網走出張所業務部は、網走開発建設部を主に、道路や河川、農業施設などの各種公共事業を整備するための計画や維持に関わる資料(工事資料、予算要求資料、整備計画資料、道路の維持保全等)の作成を担当しています。仕事の内容は、お客様との打合せから始まり、資料作成や図面作成など発注者の要求事項の実務を遂行しています。又、本社設計部・測量調査部と連携をはかり、設計・調査・測量等の実務も遂行しています。

スタッフ紹介

  • 2023年4月入社

    北見本社 総務部

    K . K                

  • 2022年4月入社

    札幌支店 設計部                

    S . S                

  • 2023年4月入社

    北見本社 設計部                

    S . S

  • 2023年4月入社

    北見本社 設計部

    S . I

  • 2019年4月入社

    旭川支社 設計部

    Y . H

社員研修・福利厚生

入社後から社員をバックアップする研修やキャリアアップ、
さまざまな環境と制度を用意し
一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりを
目指しています。